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ここでは、起業までの歩みについてお話しします。
私は小学生から20年以上サッカーに打ち込み、高校時代には洛北高校で全国大会へ出場、大学卒業後にはオーストラリア(ブリスベン)でプロサッカー選手として挑戦しました。
英語のテストは20点くらいしかとれなかった自分が、言葉が通じない海外に飛び込み、時には手持ちが20ドルしかないほど厳しい状況にも直面しましたが、それでも振り返れば日本ではできない経験が沢山あり、貴重な時間だったと感じます。
帰国後は営業職を経てマイナビに入社し、年間数百社の採用を支援しました。しかし、商材だけでは解決しきれない課題に直面し、もっと根本的な解決に取り組みたいという強い想いが芽生えました。
その後、人事として企業の採用現場に身を置き、自らも採用課題に向き合う中で、個人として採用コンサルティングを開始しました。
そして現在、これまでの経験とノウハウを礎に法人を立ち上げ、より多くの企業様の採用課題を解決していこうと決意しました。
今の自分があるのは、これまで出会い、支えてくださった方々のおかげです。だからこそ、今度は私が「人財」という観点から企業を支え、事業の継続と発展に貢献していきたい。
採用は企業の未来を創る最も重要なテーマです。私はその責任と覚悟を胸に、全力で伴走し、結果でお応えしていきます。
